Bottega Veneta New Headquarter

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Bottega Veneta Head Office


イタリアを代表する高級ブランド、ボッテガ・ヴェネタの新社屋が、今年の夏に完成しました。写真を交えて紹介します。

『ヴェネトの工房』を意味する同社のブランド名の通り、イタリア北部のヴェネト州、ヴィチェンツァの街を拠点としています。ボッテガ・ヴェネタは郊外の工業地区から、25 km 程離れたモンテベッロ・ヴィチェンティーノの自然保護地域に囲まれた緑豊かな、ヴィッラ・シュローダー、ダ・ポルト(Villa Schroeder-Da Porto)に移転しました。

新社屋は自然/地域/人間に対する環境を最大限に考慮し計画されています。更に、USグリーンビルディングカウンシルが発行する、LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)グリーンビルディング認証のプラチナレベルを申請中で、非常に厳しい審査を合格すると、ボッテガ・ヴェネタはこの部門で、イタリア初の認定企業になるでしょう。

新社屋が占有する55,000 ㎡ には、オフィス、アトリエ、管理部門、高級皮革の保管場、70年代の5,000種類のバックを保管するアーカイブ、ミュージアム、学校、レストラン等の施設が複合しています。インテリアの計画はクリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーが自らが行いました。

アトリエ
Bottega Veneta Atelier

高級皮革のアトリエ
Bottega Veneta Atelier

70年代のバック、アーカイブ
Bottega Veneta Archive

ボッテガ・ヴェネタ、ミュージアム
Bottega Veneta Museum

ボッテガ・ヴェネタ、ミュージアム
Bottega Veneta Museum

ボッテガ・ヴェネタ、ミュージアム
Bottega Veneta Museum

写真は全てDavide Maestri撮影


ヴェネト地方はイタリアで最も豊かな田園風景やヴェネチアの海洋貿易を背景に、独特の文化、芸術を育んできました。そして伝統技術や工芸にも独自のスタイルを発展させ現代に受け継いでいます。

地域の歴史的文脈の中で紡いで行く、工房と言う名のブランド、ボッテガ・ヴェネタが創造する商品が生まれる環境に相応しい、素晴らしい新社屋だと思います。


Bottega Veneta


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